【文字サイズ】

太陽電池モジュールの健全性を確認したいお客さまに「EL測定手法」を用いた異常検出サービスをご提供します。

EL測定手法とは、太陽電池に電流を流して発光させ、その映像を撮影して異常箇所を画像化する方法です。太陽電池内に異常があると発光強度が低下するため暗く写ります。この画像から異常箇所を直接見つけることができます。異常を早期に発見し対策を講じることで、安全に発電を継続するとともに、売電収益の減少を避けることができます。

ドローンを用いたEL測定も可能にです。これによりメガソーラーのようにモジュールが多い場合でも、効率よく低コストで測定が可能です。

※EL:電界発光(Electroluminescence)

オンサイトEL測定サービス

測定イメージ

測定イメージ

概要

サービスの特長

  • オンサイト測定:発電所のある現地にて測定を行いますので、太陽電池を架台から取り外す必要はありません。
  • 夜間測定:発電が停止している夜間に測定するため、発電量に影響を与えません。

ドローンを使用したEL測定の特長

  • 測定時間短縮:動画撮影によりEL測定を行うため、ドローンを使用しない静止画像の撮影による場合よりも測定時間を短縮できます。
  • 適用範囲の拡大:工場屋根上など、作業スペースが無く測定が困難な場所でもEL測定ができます。(但し、太陽電池に電流を流すことができない場合は、測定できません)
  • 安全性向上:測定者の行動範囲を最小限にできるため、作業スペースが無い場所でも点検作業の安全性が高まります。

ドローンを使用したEL測定の機器構成

ドローンを使用したEL測定の機器構成

測定可能な太陽光発電設備の条件

項目 条件
太陽電池種類 単結晶シリコン型、多結晶シリコン型、化合物系、ヘテロ接合型(HIT)
設置場所 地上設置、屋上設置
接続箱の仕様(条件) 各ストリングを断路器等で開放できる
各ストリングに電圧を印加できる接続端子が設けられている
接続箱の
周辺の条件
周辺に機器を設置できるスペースを確保できる(約1㎡)
接続箱付近で容易に作業可能である
太陽電池ストリング
開放電圧
直流650V以下(それ以上の場合は要相談)
商用電源 単相200V(20A以上のブレーカ容量があること)…太陽電池のストリング電圧は直流650Vまでしか測定できません
単相100V(20A以上のブレーカ容量があること)…太陽電池のストリング電圧は直流300Vまでしか測定できません
※電源が確保できない場合、発電機を利用して測定します

お問い合わせ

システム提供、サポート関連のお問い合わせ システムの詳細、技術に関するお問い合わせ
株式会社トーエネック 技術研究開発部
技術企画グループ
〒457-0819 愛知県名古屋市南区滝春町1-79
電話:052-619-1707
Webサイトからお問い合わせいただけます。
お問い合わせ
このページの先頭へ