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太陽光発電用FXT鋼管基礎

太陽光発電用FXT鋼管基礎は、環境にやさしい地上設置型太陽光パネルの架台基礎です。
土を掘らずに鋼管を打ち込む工法で、作業効率に優れコンクリート基礎に比べ大幅に工期を短縮できます。

特徴

  • コンクリート基礎に比べ設置時・撤去時とも大幅な工期を短縮でき、トータルコストの削減ができます。
  • 大きな機械を必要としないため、傾斜地等の車両が入れない場所での施工が可能です。
  • 鋼管可動部及び地ぎわの腐食防止対策を施しています。
  • 撤去の際、産業廃棄物を排出せず、有価物として処分ができます。
  • 撤去後、建設前の状況に簡易に回復ができます。

仕様

架台基礎
FXT鋼管基礎(支持鋼管2本打ち)
架台 溶融亜鉛メッキ
支持鋼管杭 2m(打込み1.5m)Φ48.6
STK-500
溶融亜鉛メッキ(ドブメッキ)
許容耐力
鉛直支持力 約10.4KN(1,060kgf)
引抜力 約5.3KN(540kgf)
せん断力 約86.3KN(8,800kgf)

この製品に関するお問い合わせ

  • 株式会社トーエネック 配電本部 地中線部 工事第一グループ
    〒455-0011 愛知県名古屋市港区千年3-1-32
  • 電話:052-659-1200
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