考え方と目標

当社では、ダイバーシティを推進する目標の一つに「いきいきと働ける企業風土の醸成」を掲げ、従業員一人ひとりがそれぞれの能力と価値観を認め合い、支えあう企業風土の醸成を目指しています。
障がいがある方も、自身の能力を最大限発揮し働きがいを実感しながら活躍できるよう、雇用のみならず活躍支援に向け積極的に取り組んでいます。
当社の障がい者雇用率は、法定雇用率(2.3%)を超える2.85%です。(2023年6月1日現在)

当社は、障がい者雇用に積極的に取り組む企業として、2018年度に愛知県より「障害者雇用優良企業」に表彰されました。また、名古屋市より「障害者雇用企業」の認定を受けています。


取り組み

認め合い支え合う企業風土の醸成

  • 総務担当者への教育

  • 支援者への研修

  • 教育の実施

    障がい者雇用の担当者に向け、障がい者雇用への考え方や障がいの特性などについての教育を実施しています。また、階層別教育において障がい者雇用の必要性について説明するなど、様々な機会を活用し従業員の理解促進を図っています。

  • 障がい者雇用の手引きの作成

    障がい者雇用に関する法令や障がい特性別の配慮事項など、障がい者雇用にあたって必要となる基礎知識をまとめた手引きを作成しました。また、障がいを持つ従業員の継続雇用と一層の能力発揮につながった好事例を紹介する手引きを新たに作成し、イントラネットに掲載しています。

採用への取り組み

就業継続への取り組み