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考え方と目標

当社では、ダイバーシティ推進の目標の一つに「多様さの活用による競争力の向上」を掲げ、性別、年齢などに関わらず誰もが能力を最大限発揮できるよう環境の整備を進めています。
特に、女性の活躍推進に向けては、女性が活躍できる機会と職域が少ないこと及び管理職に占める女性の割合が低いことを課題と認識し、様々な施策を展開しています。
これにより、2022年度末までに女性管理職の数を2015年度の4倍以上、女性役職者(主任以上)の数を2倍以上とする目標の達成を目指しています。

女性活躍推進の目標

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画pdf(PDF:155 KB)

当社は、女性の活躍推進の姿勢や取り組みが認められ、愛知県より「あいち女性輝きカンパニー」認証を、名古屋市より「女性の活躍推進企業」認定を取得しています。

あいち女性輝きカンパニー名古屋市女性の活躍推進企業
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取り組み

意識啓発活動

社内報やイントラネットなどを利用した情報発信の他、研修や意見交換会など、全社員の理解促進や女性社員のモチベーション向上を図るための意識啓発活動を展開しています。

経営層への講演会

経営層への講演会

女性技術者研修交流会

女性技術者研修交流会

経営層への講演会(2015年度実施)

ダイバーシティの必要性とその効果の再認識を目的に、経営層を対象とした講演会を開催しました。
外部講師を招き、「多様性を受け入れてこそ、会社は強くなる ~経営戦略としてのダイバーシティ経営~」をテーマに行いました。

ダイバーシティ推進研修(2015年度より継続実施)

女性社員と女性を部下に持つ管理職を対象に実施しています。

〔研修のねらい〕
女性社員 ・ダイバーシティ推進の必要性を再認識する
・ライフステージに合った働き方を確認し、自身の更なる活躍につなげる
管理職 ・ダイバーシティを推進する上での自身の役割について再確認する
・女性社員マネジメントの観点などを習得する

女性技術者研修交流会 (2016年度より継続開催)

業務での接点が少ない女性技術者同士のつながりをつくることを目的に開催しています。
各回別に設定した統一テーマによるグループワークを通して、仕事上で感じていることや自身の求める将来像について共有し、新たな気づきを得る場としています。

他社との意見交換会 (2017年度より継続開催)

中部地域の企業(敷島製パン(株)、(株)シーテック、名古屋鉄道(株)、及び当社)で働く女性社員を対象に、異業種交流会「中部女性応援ゼミ」を4社合同で企画・開催しています。その他にも、様々な企業との意見交換の機会を設け、女性社員のモチベーションの向上につなげています。

女性管理職能力開発研修 (2018年度実施)

外部講師を招き、女性管理職を対象に実施しました。
受講者同士の相互研鑽を通じた新たな気づきと組織への主体的貢献を意識した思考力の習得を目的に実施しました。

経営層出席の女性社員研修 (2018年度開催)

社長をはじめとする経営層がアドバイザーとして出席し、女性社員(管理職、係長級の社員)を対象とした研修を実施しました。
女性社員の視座を高め、個々の成長につなげることを目的に、「当社をもっとよくするためには」をテーマとしたプレゼンテーションと意見交換を行いました。

女性にとって働きやすい環境の整備

当社では、女性の職域拡大を目指し、女性技術者の採用に積極的に取り組んでいます。その一環として、現場作業に従事する女性社員にとって働きやすい環境の整備を進めています。
また、育児によるキャリアブランクの削減に向け、女性社員の声を反映した社内制度の見直しを行いました。

女性用作業服の改善 (2019年度より採用)

現場作業に従事する女性社員の意見を取り入れ、作業服のサイズ感の見直しや作業ズボンへの裏地・マチ付きポケットの追加など、より機能性を高めた仕様へと変更しました。

ズボン 上着(ブルゾン)
腰回りの裏地には肌触りの良い生地を使用。

ポケットにはマチと裏地を付け、中に入れた物の形を拾いにくいよう配慮。

腕章用ループと胸ポケットにペン用の仕切りを追加。

女性専用のシャワールームなどの整備

現場作業に従事する女性社員が所属する一部事業場では、女性専用のシャワールームや仮眠室、更衣室を整備しています。セキュリティ面にも配慮し、女性が安心して利用できる環境を整えています。

キャリアブランクの削減に向けた育児勤務制度※の見直し

育児勤務中の女性社員の声を受け、育児勤務制度の申請回数や時間帯を変更できる回数を増やしました。これにより、家庭の状況に合わせ柔軟に対応できる制度にするとともに、早い段階でフルタイム勤務を見据えた勤務時間の延長にチャレンジしやすい制度へと見直しました。
※子が小学校3年生の年度末を迎えるまで利用することができる短時間勤務制度

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関連データ

女性管理職は年々増加しています。また、女性社員の平均勤続年数は21.1年と男性社員よりも長く(2019年7月時点)、多くの女性社員が結婚・出産などのライフイベント後も活躍しています。

女性管理職者数推移
平均勤続年数(男女別)
2017年度 2018年度 2019年度
女性社員数 389人(8.7%) 399人(8.8%) 395人(8.8%)
女性の採用者数 16人(8.0%) 20人(10.1%) 19人(9.2%)
女性管理職数 9人(1.4%) 10人(1.5%) 11人(1.6%)
女性副課長(係長級) 26人(3.9%) 28人(4.1%) 31人(4.8%)
女性副長数 73人(14.5%) 78人(15.4%) 82人(20.9%)
女性主任数(2019年7月より新設) 24人(36.4%)
女性役員数 0人(0%) 0人(0%) 0人(0%)
男女の平均勤続年数 女性:20.5年
男性:17.4年
女性:20.4年
男性:17.3年
女性:21.1年
男性:17.3年
10年前雇用継続割合 女性:63.6%
男性:78.3%
女性:65.5%
男性:77.4%
女性:66.7%
男性:77.7%
非正規から正規雇用への転換者数 女性:2人
男性:7人
女性:0人
男性:11人
女性:0人
男性:12人

※女性採用者数および非正規から正規雇用の転換者数は前年度1年間における実績。他の項目は各年度7月1日時点。

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