キャリア開発制度
当社では入社してから定年に至るまでの期間を、年齢ごとに5つのキャリアステージに分け、それぞれのステージに応じた人材育成を行います。
- 入社~30歳
キャリア探索期 - 新入社員教育を経て配属後は、ジョブローテーション(人事異動)などにより、自分が所属する部署のバリューチェーンについて理解しながら業務・スキルを取得し、次のキャリアステージに向け自身の適性を見極めます。
- 30歳~35歳
専門強化期 - 会社全体の業務を知るために、経験を積み視野を広げていきます。キャリア探索期に定めた自身のキャリアアンカー(中核業務)に基づき、自分が所属する部署内で専門知識やスキルを強化します。また、ジョブローテーション(人事異動)により、複数の事業カテゴリーを理解し、社内における経験をさらに深めていきます。
- 35歳~40歳
成長拡大期 - 「一皮むける経験」を重ねながら自身の専門性をさらに深めて成長していきます。ジョブローテーション(人事異動)により、複数部門を経験することで会社全体を見渡す視野を養います。次のキャリアステージを意識して、自分の仕事観や人生観および、これまでに得た知識・スキルを再確認し、組織における自らの役割や周囲の期待と自分の現状を照らし合わせ、キャリアの方向性を定めます。
- 40歳~53歳
成果貢献期 - これまでに培ったキャリアを活かして、組織の中心的存在として会社に貢献します。これまでに培った専門性や経験を活かした人事異動・配置により、これまでの成果を最大限に発揮します。 成果貢献期になると、管理される側から管理する側(特役職)にステップアップする社員もいます。組織の中で管理者として高い専門性と卓越した経験をもって成果を上げ会社に貢献する役割を担うことができる能力があると会社に認められた社員が特役職として活躍します。
- 53歳~定年まで
後進育成期 - 当社が持続的に発展していくために、自身がこれまでに得た専門性やスキルを後進に伝え育成します。
資格取得支援
当社の業務に必要な資格取得をサポートします。
技術職(現場管理)が取得を目指す資格
- 電気工事施工管理技士(1・2級)
- 管工事施工管理技士(1・2級)
- 土木施工管理技士(1・2級)
- 第一種電気工事士
- 計装士(1・2級)
- 消防設備士(甲・乙種)
- 消防設備点検資格者
- CATV技術者(1・2級)
- 高圧ガス製造保安責任者(1~3種)
- 基本情報技術者
- 特殊電気工事資格者
- 第一種電気主任技術者
- 第二種電気主任技術者
- 第三種電気主任技術者
- 工事担任者(一級アナログ通信)
- 工事担任者(一級デジタル通信)
- 工事担任者(総合通信)
- 危険物取扱者(甲・乙種)
- 電気通信主任技術者(一種)
- 電気通信主任技術者(二種)(線路)
- 空調衛生工学会設備士
- 建築設備診断技術者
- エネルギー管理士
- 測量士補
- 技術士補
- 建築設備士
- 測量士
- 陸上無線技術士(1・2級)
- 技術士
技能職(現場作業)が取得を目指す資格
- 第一種電気工事士
- 陸上特殊無線技士(1~3級)
- 危険物取扱者(乙種)
- 電気工事施工管理技士(1・2級)
- 消防設備士(甲・乙種)
- 光ファイバーケーブル接続工事技能
- 第三種電気主任技術者
業務職(事務・営業)が取得を目指す資格
- 建設業経理事務士(3級)
- 情報処理技術者(基本情報技術者)
- 情報処理技術者(応用情報技術者)
- 情報処理技術者(情報セキュリティマネジメント)
- 第一種衛生管理者
- 建設業経理士(2級)
- 宅地建物取引主任者
- 防火管理者
- 第二種電気工事士