第64回名岐駅伝競争大会

期日　：　平成22年2月7日(日)
場所　：　大垣城ホール前　→　中日新聞社前　6区間(52.6km)

　第64回名岐駅伝競走大会（主催：中日新聞社）が2月7日、大垣城ホール前（岐阜県大垣市）から中日新聞本社前（愛知県名古屋市）までの52.6kmで行われ、1区に阿部哲史選手、2区に下條誠士選手、3区に中村智春選手、4区に森雅也選手、5区に野村真司選手、6区に浅羽慶彦選手が出場しました。
　当社出場メンバーのうち、下條・中村・森の3選手は昨年4月に入部した新人で、この1年間、練習してきた成果を見せるべく大会に臨みました。
　当社チームは、1区で阿部選手がトップと約10秒差の4位で2区の下條選手にタスキをリレー。その後、下條選手は一時トップに躍りでる活躍を見せ、1位と約2秒差の2位で3区の中村選手に中継しました。中村選手は順位を維持して4区の森選手へ。しかし、外国人選手が多い同区で当社チームは順位を落とし、5区の野村選手も力及ばず、アンカーの浅羽選手が７位でゴールしました。記録は2時間35分8秒でした。
　大会を終え金田監督は、「強豪チームを相手に競い合うことができました。今後の成長に向け、得る物が多い大会でした。」と振り返りました。

大会当日、沿道に駆けつけていただいた皆様、ご声援をいただきありがとうございました。

阿部選手と下條選手

中村選手と森選手

野村選手

浅羽選手